2016年12月12日月曜日

IELTS Writingの評価基準





IELTSのライティングを受験すると、


答案用紙の裏面、OFFICIAL USE ONLYと書かれたスペースに、


このような欄があることに気づきます。





初めて受験したときは、「一体これは何を意味するんだ・・・」と勝手に悩んでいましたが、


実はこれ、ライティングの採点基準を書いてくれています(たぶん採点官がここに評価を書きこんでいく感じ)。









スピーキングと同様に、ライティングも、大きく4つの採点基準が存在します。





Task1) Task achievement

Task2) Task response
1つめの評価基準は、Task1と2とで、名称が微妙に異なりますが、どちらにせよ、「問題に対して、しっかり答えられているかどうか」がポイントです。Task1なら、必要な情報を全て表現できているか。Task2なら、問われている内容に全て答えられているかに注目です。

あとは、提示された語数以上書けているかどうかも重要です。実際、答案用紙には、このような欄が用意されています。
語数は、ほぼ確実に、カウントされてます。(ただし、IELTSの場合、TOEFLと違って、書きすぎも良くありません。その辺はまた別の記事で書きたいと思います。)





Coherence and Cohesion

ロジカルに一貫性を保った、まとまった文が書けているかどうか。Speakingと同様、Paraphrasingや転換語を活用することも有効です。






Lexical Resources
Grammatical range and accuracy

「語彙」と「文法」も、Speakingと同様、それぞれ別項目として存在しています。








そして、これもSpeakingと同様ですが、IELTSのページに、

The criteria are weighted equally and the score on the task is the average. 
と書かれていますので、
上の4つの評価項目はそれぞれ同じ重みで最終スコア(バンド)に影響を与えます。
(ちなみに、ライティング全体として見たとき、Task1とTask2は、配点の比重が1:2です。)



というわけで、考えてみれば、ライティングの場合、答案用紙に、採点基準を書いてくれているとも言えます


試験が開始するまでの間、ここを見て、評価基準となる4つの項目を頭の中で最終確認しておくのも役立つかもしれません! では!







なお、バンドごとの正式な評価基準は、下のページから見ることができます(PDFが開きます)。


IELTS WRITING TASK 1: Band Descriptors (public version)
IELTS WRITING 


TASK 2: Band Descriptors (public version)



Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...