2016年1月19日火曜日

IELTSのリーディングも、やっぱり問題を先読みしよう


前に、TOEFLのリーディング問題を解くときは、まず設問をチェックしようという記事を書きましたが、

IELTSの場合も、問題の先読みが有効そうです。








IELTSとTOEFLの大きな違いとして、

TOEFLの設問は、ほとんどがパラグラフごとに区分けされた4択問題であるのに対し、

IELTSでは、「この問題は、このパラグラフを読めばOK」と明示されていることはほとんどありません(※あるにはありますが)。

そこで、TOEFL以上に、IELTSの場合、先に問題をザックリと把握しておいて、読解中に「おっ、あの設問は、パッセージのこの辺りに根拠があるな」ということに気づけることが大切になってきます。

「このパラグラフに根拠があるよ」と言ってくれないので、自分ですぐに根拠を探せないと、かなりの時間ロスになってしまうからです。








特にIELTS特有なのが、まず「パッセージから表現を抜き出す問題」です。これは、パッセージを全て読み終わってから探しに行くのはかなり時間がかかるでしょう。

もう1つは、あるStatementの真偽について、TURE/FALSE/NOT GIVENを答える問題。(YES/NO/NOT GIVENなどのときもあるので注意!) この問題も、かなり判定に悩む問題が出てくることがあり、手早くパッセージに根拠を求めに行く必要があります。

そこで、この2つのパターンの問題については特に、ただ問題文の指示を先に読んでおくだけでなく、その中身(要約文とか、Statementとかの内容)まで、パッセージを読み始める前に目を通しておいて、軽く頭にいれておいた方が良いと、今は思っています。

こうすると、パッセージを読んでいる最中に、「ここに書かれた内容に基づいて、この設問はもう解けるな」と気づける可能性が高まるので、時間をロスすることが減るはずです。

もちろん、イジワルな設問もあるので、全てがこのやり方で解けるわけではありませんが、

限られた時間内で解き切るには、設問で尋ねられている情報に集中して読むことが有効なのは確かなので、

IELTSのリーディングでも、やはり先に問題文に目を通しておくのがオススメです。








P.S.

それにしても、FALSEかNOT GIVENかの判定は、悩む設問が多いのが気になります。

どのぐらいの厳密さで判定するか、が悩ましいことが多いですね。

これは、1つ1つ、公式の問題を解いて、その線引きを身につけていくのがベストかもしれません。














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