今年はIELTS(アイエルツ)を受けてみると決めています。
とはいえ、TOEFLに比べて、IELTSに関する知識はまだまだ。
というわけで、新しく知った知識を、このブログにも書きためていってみようかなと思います。
まず、「IELTSの練習をしてみよう」と思ったときに必要となるのが、問題集。
IELTSの場合、こちらの本が、練習問題集シリーズのようです。
このアマゾンのリンク先の本は「10」ですが、これ以外に「9」・「8」・・・と、他のシリーズ本も購入できます。
「10」は、「8」や「9」と難易度が違うというコメントが多いようなので、その辺りは自分自身で解いてから書ければと思いますが、
このシリーズが、今のところ、最新の傾向にあった問題を練習できる本という意味ではベストな模様です。(違ったら是非教えてください。)
(ちなみに、IELTSには、AcademicとGeneral Trainingという2つのモジュールがありますが、
以降、このブログではAcademicを前提に書いていきます。)
この本に掲載されているのは、全4回分の練習問題。
少し物足りないと感じてしまうのは、Writingの解説です。
「模範解答」を載せている問題もあれば、
受験者によるサンプルを載せて「この答えならスコアとしては△△になります」という問題もあります。
できれば、IELTSのライティングの理想像を知るためにも、模範解答をたくさん載せてほしいなあ・・・という感じでした。
ともかく、まずはIELTSがどんなテストなのか、実際に解いてみたいという人は、この本でチャレンジしてみると良いかもしれません。(※本の中身は、全て英語です。)
日本だと、今のところTOEFLよりもさらに認知度が低そうなので、参考書の類も、かなり少ないような気がします。
また新しい情報を知ったら書いていこうと思います!
P.S.
留学目指してIELTSを頑張っている友達に、このブログを教えてもらいました。
IELTS-Blog
なんと、IELTSの過去問の内容がシェアされています(!)。
こんなのOKなのか~?! という感じですが、
IELTSでは、同じ問題の使いまわしが結構あるらしいので、
試験前には読んでおいた方がいいとその友達は語っていました。
まだまだ奥深そうなIELTSですが、今回はこの辺りで。では!