2015年7月20日月曜日

TEAP受験体験記 (2015/7/19)



TEAP、受験してきました。

問題の内容とかは明かせませんが(&英検と違って、問題用紙を持ち帰れない)、

現場で感じたことを、将来受けるみんなのためにシェアしてみます。



リーディング開始(10:00)までに・・・

会場集合が9:30、リーディング開始が10:00ですが、
それまでに、トイレに行っておきましょう。本当に。

なんでこんな当たり前のことを書くかというと、
9:45ぐらいから試験官の人が注意事項を話しはじめて(※会場によって差がある可能性あり)、
9:50(9:55?)ぐらいに「受験者心得」という注意事項がCDから流れ始めますが、
この「受験者心得」の放送が終わってから、リーディング開始後30分が過ぎるまでの間、
トイレに立つことができません
その間に退出すると、部屋に戻ってこられないという説明がありました。厳しい・・・ 

昨日は、「まあリーディングの直前にトイレ行けばいいや」と思っていたら、
あれよあれよと説明が進んでいってしまい、ついにトイレにいくタイミングを逸してしまいました。

というわけで、まずは基本中の基本ですが、試験前に、行けるときにトイレには行っておきましょう・・・。






「無色透明」だけ

TEAPは、なんと試験中にペットボトルの水を飲めます!
が、ルールが2つあって、
★無色透明であること
★ペットボトルのラベルをはがすこと
です。

おそらく、色付きだと、
そのボトルの陰で不正をしていても試験官からよく見えないからだと思います。
というわけで、このルールに照らすと、お茶は、飲み物としてアウトのようです。
色付きの飲料なので。(実際、お茶のペットボトルは注意されていました)

朝、コンビニで水分を買っていくときは注意。

ちなみに、ティッシュは卓上に置けません。
「どうしても必要なときは、あげますから、試験中に挙手してください」と何度も言っていました。
もらえるらしいです。






受付&温度

順番が前後しますが、受付は早目に済ませましょう。
TEAPの受験票をみんな印刷してもっていくと思いますが、
受付でそれを渡して、
写真の照合、身分証明書チェックなど、かなりの時間がかかります。


それと、これも当たり前ですが、部屋の温度に注意。
昨日はかなり寒くて、上着がなかったのできつかった・・・。
こういうときは、試験官に言うと温度を調節してくれますが、
他の受験者の意見も総合して温度は決まるので、希望通りになるとは限りません。
必ず、着たり脱いだりできる上着をもっていくべきです。(と、改めて悟りました。)









リーディング・リスニング(=午前中)

これは主観的な判断もありますが、
公式問題集よりも、やや難しいと思っておいた方がよさそうです。

TEAPはまだ始まったばかりの試験であり、

こういう試験は、開始してしばらく時間が経つまでは、
問題の難易度にバラつきがでやすいものです。
ですから、「練習していたときよりも難しいかな?」と思っても、
そういうものだと割り切って、ザクザク解いていきましょう。

試験中は、試験官が部屋を巡回して、写真と本人の顔が一致しているか確認していきますが、
気にせず問題に集中しましょう。

それで、リーディングが終わったあと、リスニングの説明が始まりますが、
この間も、トイレに行く余裕はないと思った方が良いでしょう。
とにかく、試験前に行っておくべし。(or最悪、リーディングが開始してから30分以降にトイレへ。)

まあ、リーディングが始まった直後にトイレに行ったら部屋に戻れないっていう、
そんな鬼のような対応を本当にするかどうかは、やってみないと分かりませんが・・・。(体験者、いたら教えてください。)








昼休み➡午後へ(受付に注意!)

さて、その後、昼休みに入って、
「今度は1時にまた集合してください」という説明の後、お昼ご飯でした。


早く食べ終わって、教室に戻っていたのですが、1時になる直前、
「はい、では午後の試験開始前に、また本人確認を行いますので教室の外へ出てくださーい」
とのアナウンスが・・・。

えっ。

そう、午後の部は、改めて、
部屋の入り口で本人確認が行われます。(少なくとも昨日はそうでした。)

ということは、午前と違って、受験者が一斉に集合時間に押し寄せるので、気付けば長蛇の列が・・・。

トイレに行ってから列に並んだため、結局、1時集合だったはずが、
列の最後の方で入室できたのは1:15を過ぎていました。
これは、ライティング試験の直前に、これは思わぬストレスですので、注意です。
(あまりに面倒なので、今後変更されるかもしれませんが・・・。)







ライティング(午後の一発目)

まず、めちゃくちゃ細かいことを言いますが、
昨日の答案用紙は、Task Aが12行、Task Bが28行でした。
公式問題集だと、それぞれ13行&27行になっているので、ちょっとズレてます。
まあ、ほぼ影響ありません。

こちらは、公式問題集と、ほぼ同じ難易度だったように思います。
それよりも、ここで伝えたいのは・・・
ライティングは、特に、解くときの戦略を自分の中でしっかり持っておきましょう。
TEAPは手書きの試験のため、
会場には、早々と書き終えて、もう修正のしようもないので、うつぶせて寝ている受験者もいました。
それも一つのやり方ですが、ちょっと時間がもったいないですよね。

ちなみに昨日は、A→B の順番で、
かつどちらも「問題用紙に下書きを完璧に書いて、それを答案用紙に書き写す」
という、最も時間がかかる手法でやってみましたが、気付けば時間ギリギリで焦りました。

「下書きをするのか」?
「アウトラインだけは問題用紙に書くのか」?
「いきなり答案用紙に答えを書くのか」?
・・・これは、自分の実力と、それから制限時間と相談して、事前に決めておくべきです。

そのためには、試験の前に、必ず時間をはかって演習しておくしかありません。
しかも、ただ解くだけではなく、誰かに見てもらうとか、友達と見せ合うとか。
というのは、「ただ書くだけ」だと、なんとなくテキトーに書いてしまって、
たいてい、本番よりも短い時間で答案が書けてしまう(→いざ本番になると、予想外に時間がかかって焦る)からです。
だから、本番と同じように、「誰かに見られる・採点される」という緊張感をもって、
事前に時間をはかって「通し練習」をしておく。
そのうえで、「どの順番で、どうやって解いていくか」という自分の戦略をもって臨むべし!



・・・それにしても、もっと1行の幅を広くして、
「消しゴム以外の修正も可」とか明言してくれるといいんですけどね・・・
そしたら修正しやすいし。
あと、語数制限を大幅に超えると採点にどう響くのかも、
はっきり宣言してほしいところです。いろいろ本試験で実験してみるしかないかな・・・。










スピーキング(ライティング後。これで終了)

ライティングが終わると、いよいよスピーキングです。
まずは、同じ教室に座ったままで、「受験者心得」という用紙が配られます。

読んでいて「おっ」と思ったのは、
「試験時間の管理、神鋼はExaminerが行いますが、
 受験者自身の腕時計を見ながら試験を受けてもかまいません」
という部分。

たとえば、Part3だと、約1分でスピーチすることになりますが、
そのとき、腕時計をチェックしてもいいですよ、ということです。
これは少しほっとしますね。

この受験者心得を読むのと同時に、
「受験者証ケース」というのを渡されます。



これに、電源を切った携帯電話を入れて、首からさげます。
ちょっと格好悪いけど、仕方ない・・・。

そのまま、数人ずつのかたまりで、教室から面接室へと誘導されていきました。
「もう教室に戻ってくることはないので、忘れ物のないように」との指示があります。
そう、面接が終わったら、あとは順次、建物の外へと出て、解散!です。
この辺りは、英検の面接とかと同じですね。




部屋から誘導されたら、廊下の椅子に座らせてもらって、
呼ばれたら面接室へ・・・という流れも、英検と同じでした。
ちなみに、面接官は日本人でしたが、ネイティブスピーカーという場合もあるようです。
回答は録音されていますが、気にせず元気にスピーキングを楽しんでください。
※メモはとれません。

試験官が、
iPad mini(かな?)を使って受験票のコードを読み取ったり、
制限時間を測ったりしていて、なんだかハイテクな感じでした。



これで、終了。昨日は、部屋から最初のグループの誘導が始まったのが3時頃でした。
早ければそのまま3時台に帰れそうですが、これは運に任せるしかないので、
遅くなってもいいようにスケジュールを組んでおきましょう。

スピーキングが終わったら、そのまま自由解散!











・・・以上、本番で受験するときの参考にしてみてください。
健闘を祈ります!
他に思い出したことがあれば追記します。では!











   


おまけ: 大阪の試験会場(大和大学)

大阪は、昨日の段階では大和大学という試験会場のみ。
今後増えていくと思いますが、また大和大学で受ける人ように、オマケ情報です。

試験会場に向かう間に、コンビニは複数ありました。(JR吹田駅から向かう場合)
まず、改札を出たあと、地下に1件。
それから、セブンイレブンも地上にあったし、


ローソンも。


詳しい位置関係は、下の地図で確認してください(クリックすると拡大)。


昼ご飯をコンビニで買っていく場合は、
時間のことを考えると地元の駅で買っておく方が安全ですが、
駅から試験会場に向かう間でも、上のコンビニで買えるでしょう。
(しつこいですが、試験中に水分をとりたいなら、「無色透明」のものを買うこと!)


駅からは歩いて行けます。大学はキレイな建物。この色です。


現場では、誘導の人が立っていたので、迷うこともなくたどり着けました。




まだまだ試験会場が限られているので、
神戸などから受けに来ている受験者もいました。
今後、さらに会場が増えていくといいなあ。

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