2015年4月17日金曜日

【大阪でTOEFL】中津テストセンターの情報






個人的にお気に入りの、大阪の試験会場、「中津テストセンター」について紹介してみます。

ただ、このテストセンターを使わないよという人も、下の記事で、試験当日の流れはかなりイメージできると思いますので、よければどうぞ。

(※なお、ここに書いてある内容は、将来、試験運営側によって変更される可能性がありますので、参考程度でお願いします。)









まず結論からいうと、

大阪でTOEFLを受験する場合、中津テストセンターは、かなりオススメの試験会場です。

駅から近いし、各自のスペースも広いし、隣のブースとの仕切りもかなりしっかりしています。

(でも、他にもいい試験会場情報があったらぜひ教えてください!)





細かい点は、以下でどうぞ。











★受付開始

案内では「9:30までに集合、試験開始10:00」となっていても、

実際にはTOEFL(iBT)は人によって試験の開始時間が異なるので、この通りになりません。




中津テストセンターでは、受付が始まるのはだいたい9:00頃です。
※追記※
その後、同じ会場で受験した際、9:00よりも早く受付がオープンする回が複数ありました。
2018年3月に受験した際は、8:30頃には既に受付をしてくれました(!)
時間に揺れがあるので、ご注意ください。



そして、最初に受付を済ませた受験者は、9:30前後には試験室に案内されます。

(9:40ぐらいにずれることもありました。)

そこから順次、2人ずつぐらいで部屋に案内されていきます。

「Bの5番、6番の方、どうぞー」みたいに。(Bは部屋の番号。)




けっこう時間がかかるので、人によっては10時とか、それより遅く案内される人もいるでしょう。

この待ち時間はけっこうヤキモキします。

病院の待合室を想像すればいいでしょう。








★受付で渡された宣誓書にサインする

ちなみに、受付を済ませると、

(※パスポートを忘れないように!それと、「Ticket Confirmation」も印刷しておいた方が安心)、

宣誓書がはさまれたクリップボードとボールペンを渡されます。

このクリップボードの右下にシールが貼ってあって、ここに「A-5」と書かれていれば、

「Aの部屋で、5番目に呼ばれる」という意味のはず。

これを、自分の番号が呼ばれるまでの待ち時間に記入します。




で、その宣誓書には、「私は試験内容を流出させたりしません」といった内容の英語が

数行ほど書かれていて、それを自分で書き写さないといけません。

(一応、筆記体ということになっているけど、書けない人はそれっぽい感じで。)

あとは署名と、日付を書いて、待ちます

(受付に戻そうとしたら、

「これは試験室に入場したときに渡してください」と指示されました。

なので、試験室に入るまで、ずっとこれは持ったままで。)








★ロッカーはちゃんとあります

中津テストセンターは本当にきれいな試験会場で、ロッカーもきちんと整備されています。

ロッカーの選択は自由で、どこに荷物を入れてもOK。

もちろんカギがついています。

スポーツクラブなんかにある、上下に2段の細長いロッカーを想像してもらえば大丈夫です。

自販機もあります。



ちなみに入室前にトイレは済ませておきましょう。

男性用トイレは、小3+個室2です。(細かすぎ・・・?)

時間差があるためか、混んでいるのはあまり見たことがないです。

女性用トイレは当然知りません。(笑) 







★いよいよ入室、ただし...

自分の番号が呼ばれたら、ついに試験室に入室。

ただし・・・入室したら、すぐに試験が始まるわけではありません。

まず、パソコンが並んでいる奥の部屋に入る前に小さな空間があって、

そこで係員の方がパスポートで本人確認などを行います。

(少なくとも、試験室A,B,Cはそのはず。)




続いて、写真撮影。ウェブカメラみたいなやつで軽くサッと撮影されます。

これ、成績証明書にも載る写真なので、こだわる人は、一瞬でキメ顔をつくってください。

私は毎回ヒドイ写真になりますが・・・ここでメゲている余裕はありません。




続いて、ボディチェック(?)です。

試験室にはパスポートとロッカーのカギしか持ち込めません。

以前に質問したときは、タオルやハンカチも持ち込み不可といわれました。

鼻水ズーズーのときなんかは最悪ですね。(笑)

とにかく徹底して、無駄なものが持ち込めません。

おそらく、問題流出なんかが過去にあって、それを徹底的に予防するためだと思われます。




具体的には、ポケットが空っぽであることを証明して(ポケットを裏返す)、

ジーンズとかなら後ろのポケットに手を入れる、小さいキーポケットも空っぽであることを見せます。

さらに、足首を見せて、何も巻き付けられていないのを見せます(すごすぎる)。



そのうえ、空港みたいに、

電子探知機(!)を体中に当てられて、一切の電子機器をもっていないことが確かめられて、

やっと入出できます。

この時点で、ただでさえ緊張しているなか、完全に「非日常」な世界が演出されます。

もう吹っ切れて楽しむしかない。







その後、受験する席が割り当てられます。

ここがよくわからないんだけど・・・、

以前に受験したときは、初めに来た人から順に奥の席に割り当てられていましたが、

そうでもない回もあります。バラバラな感じです。






そして、メモ用の紙と鉛筆が渡されます。

紙は、色のついた紙で3枚がワンセット。左上をホッチキスでとめてあります。

(切り離していいかどうかは聞くのを忘れていた・・・たぶんダメな気がします。)

A4サイズだと思います。

そして、鉛筆は2本までという指示でした。

とがってるやつをくれます。

(途中でポキッと折れる危険を考慮したら、2本もらっておくべきです。)

この紙・鉛筆は、試験中に何度でも交換できます(方法は後で)。

なので、書くスペースがなくならないようにケチケチ使う必要はありません。

(どうでもいいけど、鉛筆はBとかHBとかが混ざっていました。)








★やっとパソコンの前へ・・・

ついに、という感じで、パソコンの前へと案内されます。

しっかり仕切りがついていて、横を見ても隣の席は見えません。

案内の係員の方がパソコンにパスワードらしきものを打ち込むと、

TOEFLの試験画面が登場します。

そこに、さきほど撮影された自分の写真も登場します。

ここで、イケてない自分の写真に心を折られないように注意しましょう。

もう一度言いますが、もう「吹っ切れて」、4時間楽しむしかありません。





あとは、画面の指示に従って、リーディングのセクションが始まるまで

クリックしていくだけなんだけど、その前にある、音声確認について。

全4セクションのうち、3つめにあるSpeakingテスト用に、

まず、リーディング前に、マイクのチェックをします。

もちろん画面の指示にしたがって。

ヘッドセットをつけて、マイクに向かってしゃべり、音がちゃんと認識されるか確認するというもの。

お題は「Describe the city you live in.」とかで、

まあ実際はマイクテストなので何をしゃべってもOKです。

で、これが上手くいかない人が多いらしく、延々とマイクに向かって

語りかけ続けている人もたまにいます。

(※マイクは、ヘッドセットに付属されています。)

受付でも、「マイクテストはOKがでるまで時間がかかることがありますが、

ずっとしゃべり続けてください」と事前に指示されました。

つまり、よくあることなので、すぐにOKがでなくてもヘコまないでください。







それで、TOEFL (iBT)は、人によって開始時間が異なるので、

自分がReadingを解いている間に、他の人のマイクテストの音が断続的に聞こえてきます。

東京で受けたときはみんな「I live in Tokyo.」でしたが、

大阪だと「I live in Osaka.」が聞こえてきておもしろいです。

「Describe the city ~」というお題を繰り返し続ける人もけっこういます。

・・・っていうのはいいとして、

この音、気になる人にとってはかなり気になるかもしれません。

最初に入室すれば、当然それだけ多く、後続の人々の「I live in Osaka.」を聞くことになります。

そんなとき、使えるのが・・・








★防音用の耳あてがあります

イヤーマフ? とにかく、ヘッドセットとは別に、こういうのが席においてあります。


これは、純粋に防音用。

(すべての席に置いてなかったらごめんなさい。少なくとも、A,B,Cの部屋にはありました。)



これをつけてReadingを解いていると、あんまり他の人の声が気になりませんでした。

もちろん完全防音はできません。

隣の席で話されると、やっぱりかなり聞こえてきますが、

そういうときは、この耳あてを、ちょっと強めに耳に押しつけると、かなり防音できます。

(仕切りがしっかりしてお互いの様子もよく分からないので、

 耳をふさぐ動作をしても気分を害されることもないはず。)






ただし・・・

当然、その分、これをつけて解いていると、圧迫感みたいなものはあります。

なので、耳あてをつけてReadingに臨むぞ、という方は、

普段の学習時からこういう状態に慣れておくといいかもしれません。

たとえばカフェで勉強するとき、音楽を流さずにヘッドホンだけ耳につけて解くとか。

もちろん、他人の声なんか気にならないよって人は、そもそも大丈夫。





個人的には、最初から、周りの音で少し支障が出るっていう前提で

Readingの勉強を設定した方がいいだろうと思います。

やっぱり急に隣で大声で話されると、「えっ?」と戸惑ってしまって、読んでいた一文を

頭から読み直したり、っていうのは普通にあることです。

(こんなに環境のいい試験会場でも。)

なので、それが起きるという前提で、

たとえば自分で静かな部屋で解くときは制限時間を30秒か1分短く設定するとか、

わざと雑音を流しながら問題を解くとか(これは本当にしんどいですが)。

工夫してみましょう。








★紙と鉛筆の交換は

さて、机をよくみると、呼び出しボタンみたいなのが置いてあります。

雰囲気としては、こんなやつ。




これをピッと押すと、

係員の方が迅速に来てくれて、紙や鉛筆を交換してくれます。

(中津テストセンターの係員のみなさんは本当に丁寧・迅速で、

試験を受けるうえでとても信頼させていただけます。)

紙は、3枚1セットの、セットごと交換です。

もちろん持ち帰ることはできません。

Listening中に紙が切れるなど、恐ろしいことのないように、

計画的に交換させてもらいましょう。










★前半(Reading・Listening)だけで...

さて、序盤のReading、そしてListeningは、休憩なしのぶっ通しです。

トイレに行きたくなると辛い。

だから、試験前に緊張していても水分をとりすぎない方がベター。

それでなくてもリスニングは、

途中でどうしても集中力が途切れがちになる魔のセクション。





そして、その前半戦が終わると、やっと休憩です。たったの10分・・・。

この10分ですが、一瞬で過ぎ去ります。

トイレに行って、お菓子を食べて、ストレッチして、もう10分。



注意点は、この休憩時間に、

・参考書などを見るのは禁止。

・人と話すのも禁止。

そして、今回注意されたのが、

・ロッカーからカバンごと取り出すのも禁止

らしいです。徹底してます。





それと、腕時計はしていないはずなので(多分つけて入室できないはず)、

部屋の時計の時間をしっかり確認しておかないと、

「あれ、何時までが休憩だっけ?」と混乱してしまうので、

これも試験室を出るときに注意しましょう。








★強い味方のセブンイレブン

と、この休憩時間でお菓子などの栄養補給が許されているのですが、

そのために、朝、試験会場に入る前に、お菓子などはしっかり準備しておきましょう。

ちなみに、中津テストセンターは、1階にセブンイレブンが入っています。


もう一度言いますが、「朝」買っておきましょう。

試験会場は7階です。休憩10分の間に、

1階のセブンイレブンまでお菓子を買いにいく余裕はないでしょう。


もっと言えば、本当は、万が一のことを考えて、

中津にやってくる前に、地元のコンビニとかで食糧は買っておいた方が安全といえば安全。

とはいえ、強い味方なのは間違いないです。セブンイレブン。







★後半戦へ

さて、つかの間の休憩が終わると、またボディチェックをした後、

自分の席へ戻ります。ここからがSpeakingとWritingセクションです。

ちなみにWritingですが、

キーボードの配列はアメリカ標準なので、

アポストロフィの位置とか、コロンの位置なんかは、日本のキーボードと違いますが、

この対応表は、ちゃんと席に置いてあります。

パソコンはデスクトップ型なので、

キーボードは独立したタイプ。

かなりカタカタと音がする元気なキーボードなので、

試験後半になると、

Speakingの元気な声は聞こえてくるわ、

かたや無言でカタカタ音をたてる音が響き渡るわで、

かなり異様な雰囲気に包まれます。(笑)

圧倒されないように注意!







★やっと終了・・・

早い人で、終了するのが午後1:30過ぎぐらいだと思います。

たいていは2時か、それを過ぎると思っておいた方がいいでしょう。

静かに部屋を出て、紙と鉛筆を返却して、解放されます。

「終わった!」という達成感はものすごく強いはず。お疲れさまでした。

全身脱力したように、みんなポツポツと帰っていきます。(試験終了時刻も人によって異なる。)







★アクセス

終わりに、中津テストセンターへのアクセスについて書いておきます。

最寄り駅は、地下鉄御堂筋線の中津駅です。

このプロメトリックのサイトに地図がありますが、

オススメは、2番出口で出て、右方向にまっすぐ歩いていく。

すると、すぐにセブンイレブンが見えてきます。


少し歩くだけで着きます。詳しくは地図で確認してください。








★というわけで、

かなり事細かに書きました。参考になれば嬉しいです。

ただし、冒頭で書いたように、変更される今後変更されるおそれもあるので、

訂正などあったら教えてください。

他の試験会場の情報も、今後、手に入ったらシェアしていきます。

なお、TOEFLの試験会場全般についての評判の調べ方は、

以前にこの記事で紹介したので、こちらもどうぞ。









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