2015年4月11日土曜日

太陽系の惑星(Solar System Planets) 【背景知識シリーズ】



TOEFLは、基本的には「専門知識は必要ない」という前提で問題は作られています。

英語の試験なのであって、学問に関する知識を問うテストではないから、

というのが、建前です。







「建前」というのは、

どんなに知識が必要ないと言っても、

最低限の知識やボキャブラリーがないと対応できない問題もかなりあるからです。

たとえばリスニングで、

「Marsに水が存在したということについて、最新の研究では~」

というセリフが流れてきたとき、Marsを知らなければ、

「えっ、Marsってなに? マーズ・・・ マーズ・・・ 何だ・・・
 あっ、やばい、話が先に進んじゃってるし!

とパニックに陥ってしまう可能性は十分にあります。





そこで、TOEFLの勉強をしているとき、そもそも全く知らない話題が出てきたら、

「新しい知識をゲットするチャンス!」と思って、どんどん吸収しておいた方が安全です。

面倒だけど、そこがTOEFLの勉強の楽しいところでもあります。

英語の勉強をしているのに、それがそのまま知識(雑学?)の幅も広げてくれる!

もしかして本番でも同じ話題が出てきてラッキー(精神的にもかなり安心)、なんてこともありえますね。








というわけで、「背景知識」というカテゴリーで、

代表的な「知っておいた方がいいかも?」という知識・ボキャブラリーを紹介してみます。




今日は、太陽系の惑星です。

大前提として、私たち人類は、太陽系(Solar System)という範囲で生きています。

その中心は太陽ですが、他に、惑星(Planets)が存在していて、地球もその1つです。

これ、私は日本語でこう覚えました。

水金地火木土天海
すい・きん・ち・か・もく・どっ・てん・かい・めい)






太陽から近い順で、

水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星

の略です。

テンポよく、「すいきんちかもくどってんかいめい」です。






さて、この英語名を覚える…前に、

もう1つ前提として知っておかないといけないことがあります。

ラストに「めい」つまり「冥王星」がありますよね。

これ、昔は、惑星(planet)として認められていたのですが、

2006年から、惑星として認められなくなりました

惑星としての特徴を備えていないという理由だったのですが、

これに異論を唱える科学者も存在します。

この「冥王星が、惑星から外された」という知識は頭に入れておくと安心です。





さて、それではいよいよ、英語バージョンも覚えていきます。



(↑クリックで拡大。Wikipediaより。)


水 Mercury
金 Venus
地 Earth
火 Mars
---------------
木 Jupiter
土 Saturn
天 Uranus
海 Neptune
冥 Pluto




名前を覚える前に、もう1つだけ。

太陽系の惑星(planets)は、前半4つ(水金地火)までを内惑星(Inner Planets)

後半4つ(木土天海)を外惑星(Outer Planets)と呼びます。

日本語のノリだと、語呂が良いので「すいきんちかもく」で区切りたくなりますが、

「すいきんちか」までの4つでInner Planetsなので注意です。




もう1つだけ。

このInner PlanetsとOuter Planetsの間、

つまり火星と木星の間には、多くの小惑星(asteroids)が存在しており、

この一帯を小惑星帯(asteroid belt)と呼びます。

この話題は、TOEFLの公式ガイドブック(Official Guide)でリスニングのサンプル問題でも出てきます。









というわけで、やっと、惑星を覚えていきます。

もう一度・・・

水 Mercury
金 Venus
地 Earth
火 Mars
---------------
木 Jupiter
土 Saturn
天 Uranus
海 Neptune
冥 Pluto




①力技

これ、個人的には「Mer, Ve, Ear, Mar, Jup, Sat, Ura, Nep, あとPluto」と、

「水金地火・・・」のノリで、力技で覚えています。(笑)

マー ([mə:]の方です!)
ヴィー
アー [ə]
マー []
ジュプ
サトゥ
ユラ
ネプ
あとPluto。

タダの音の羅列ですが、これでも何度も音読していれば、だんだん馴染んできます。







②ネイティブと同じゴロ合わせでいく

日本語は、ゴロ合わせと非常に相性のいい言語です。

794年で「鳴くよウグイス平安京」のように、数値でも簡単にゴロにできますよね。




一方、英語はここまで効率の良いゴロは作れません。

たとえば「3.1415926...」という円周率のゴロが、

May I have a large container of coffee?

・・・これ、どこがどうゴロなのか分かりますか?

実は、それぞれの単語の文字数が、3.1415...になっているんです。

Mayが3文字、Iが1文字、haveが4文字・・・というように。

め、面倒くさすぎる・・・。





と、そんな英語ですが、それでももちろん太陽系(Solar System)の惑星(Planets)を覚えるための語呂合わせは存在します。

それが、これ。

My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzas.

9つのピザ・・・っていう内容とは全く無関係で、

今度は文字数ではなく、各単語の1文字目に着目してください。

それぞれ、Mercury、Venus, Earth・・・の頭文字と対応していますね。

水 Mercury
金 Venus
地 Earth
火 Mars
---------------
木 Jupiter
土 Saturn
天 Uranus
海 Neptune
冥 Pluto


こちらがお好みの人は、ネイティブ風の語呂合わせにチャレンジしてみてください。

個人的には、「マー、ヴィー、アー、マー」の方が手っ取り早くて好きですが・・・。







③最終的には、順番と関係なくすぐ出てくるのが理想的?


さっきのリスニングの問題に戻りましょう。

せっかく「マー、ヴィー、アー、マー」で覚えていたとしても、

「Marsに水が存在したということについて、最新の研究では~」

が聞こえてきたときに、

「えっ、Marsね、オーケー、ええと、マーヴィーアーマーで、4つめだから、
 だからええと・・・水金地火木・・・ 4つめで、よし、火星のことか!
 あああああやっぱり話がもう先に進んじゃってるよーーー」

では意味がありません…

だから、最終的には、英語で「Mars」と聞いたときに、サラッと「ああ、それは火星」と出てくるのが理想です。






ちなみに、まず優先して覚えたいのは、

Earth → 地球
Mars → 火星
Pluto → 冥王星

です。Earthは私たちの生きる星なので話題に出てきやすいのは当然として、

Marsも話題が豊富なので、他のplanetsに比べて登場しやすいといえます。

Plutoは、上に書いたようplanetsから仲間外れにされたために、

かえってそのトピックに関連で登場したりする可能性があるので、覚えてしまいましょう。








あとは、「覚える!」という気合です。

これで、宇宙の話題が出てきたときに、少しは精神的に余裕ができます。(これが一番大きな効果かも?)






では!


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