2015年4月29日水曜日

【Note-taking】TOEFLで素早くメモをとるために 1 ~略語・記号~


リスニングセクションでは、渡された紙&鉛筆で、メモをとることが許可されています。

メモに気をとられて内容が頭に入ってこないこともあり、

それを避けるため「全くメモをとらない」派の人もいますが、

多くの場合は、後で思い出せるようにメモをとるでしょう。








ただし、メモには罠があって、練習していないと、

★細かいことばかりメモしてしまう

★メモのスピードが追いつかない

という2点が頻発します。

どちらの場合も、このせいで大切な箇所を聞きのがしてしまう可能性が高いため、

ここはトレーニングで解消したいところです。






今回は、2つめの「メモのスピード」に少し役立つ、

「略語」を紹介します。

たとえば、「The cost has increased a lot.」と聞いたときに、

これをそのままメモしていたら、ほぼ確実に次のセリフを聞きのがしてしまいます。

これを、「 cost ↑ 」とメモすれば、ほとんど時間はかかりませんよね。

このように、素早くメモをとるスキルは、大学の授業を受ける場面でも役に立つと考えられており、

TOEFLの勉強でもこのNote-takingスキルを培うことができます。






ただし、あくまで自分に分かれば良いので、

必ずしもこの通りの略語や記号を使う必要はありません。

自分で試して、合うものを選んでいってください。





e.g.

「例」のことで、exampleの略・・・ではなくて、
本当は「exempli gratia」というラテン語の頭文字をとったものですが、
そんなことは覚えなくて大丈夫です。
とにかく例をメモするときに使います

ちなみに、個人的には昔からexという記号を使っています(こちらの方が速く書けるので)。




こういう感じです↓





placebo effect(プラシーボ効果)というトピックの話で、
ex(例)として、
教授(professorをprofと略しています)の奥さんの話が出てきて~というメモです。

日本語で「例」と書くよりは格段に速いので、
e.g. でも ex でも、お好みの方でどうぞ
(「e.g.」の方がメジャーっぽいんですが、やはり自分に合ったものを使うのが一番です)。











増加していたり、上昇していたときに使います。
前述したように、「 cost ↑ 」なら「cost増加」、
「 CO2 30% ↑ 」なら「二酸化炭素が30パーセント増加」のようなイメージです。





「↑」の逆で、減少などを表す時に使えます。

...サラッと書きましたが、この ↑・↓ はかなり便利です。







なにかを付け加えるときに使う記号・・・
ですが、これは注意です。


というのも、人によっては、現代文の勉強などで、
プラス(肯定的)の内容のときは「+」、
マイナス(否定的)のときは「-」マークを使う人がけっこういると思います。
そういう人は、「+」マークを使ったときに、
「肯定的」という意味なのか、「追加」の意味なのか、一瞬分からなくなることがあります。

というわけで、個人的には、「追加」のときは「+」マークで統一し、
「肯定的」「否定的」を表現したいときは「スマイル」マーク・「悲しい顔」マークを使っています。



こういう感じです↓



placebo effectの話を追加(+マーク)して、
そのうち、教授の奥さんの例(ex)は肯定的な内容だったが、
最近の研究結果の話は否定的な内容だった、というメモです。









人の顔みたいですが(笑)、「なぜならば」という記号です。
実はbecauseというのは、b/cという略語もメジャーなのですが、
個人的にはこの「∵」という記号を高校生の頃から使っているので、こちらを好んで使っています。
数学で、「ゆえに」が「∴」、「なぜならば」が「∵」という記号を使っている人は、
こちらの方が親しみやすいかもしれないですね(※これは完全に各自の好みです)。

もちろん、こんな記号を使わなくても、矢印を使っても示せます。

たとえば「CO2の増加」が原で、「地球温暖化」が結だとします。
(こういうのを、「因果関係」といいます。)

これは、

global warming ← CO2 ↑

でもいいし、

global warming  (∵) CO2 ↑

でも、同じ意味です。全て矢印を使って表現する人もいます。




esp.

especiallyの略で、「特に」というときに使えます。案外使います。





max  /  min

maxはmaximumの略で「最大」、
minはminimumの略で「最小」を表現したいとき使いましょう。






vs

versusの略です。
日本語でも、戦いのときに「バーサス」と言ったりしますね。
たとえば「賛成派 対 反対派」は「賛成派 vs 反対派」という感じ。
何か対立しているときに使えます。






w/

withの略です。これはかなりメジャーな略語。




w/o

withoutの略。






今回はこの辺りで。

他のバージョンも紹介していきます。






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