2015年4月20日月曜日

アメリカ関連の地名 【背景知識シリーズ】




TOEFLはETSというアメリカの団体が作っているテストであるためか、

比較的、問題文の素材にもアメリカの地名が登場することがよくあります。

もちろん「細かな専門知識は不要」という建前のTOEFLですが、

大雑把な地域の名前が分からないと、

そもそも話がイメージができず、

リーディング等で全く内容が頭に入ってこないということもけっこうあります。







というわけで、今回は、大雑把にアメリカの地名をおさえてみます。

もちろん、「50州を全て覚えよう!」とかではないので安心してください。(笑)








まずは、ウィキペディア に載っている次の地図で、

右上にNew Englandを見つけてみましょう。



(クリックで拡大)

ここで、知識なしにリーディングで「New England」というワードにぶつかると、

「イギリスの話かあ」と勘違いしてしまう(→その後の話がぐちゃぐちゃに・・・)のですが、

New Englandは、イギリスではなく、アメリカの地域名です。

ザックリいうと、ヨーロッパ人たちがアメリカに入植してきて、

東から順に西へと支配領域を広げていきました。

ですから、New Englandは、イギリスの方の「Englandそのもの」ではなく、

入植者たちによってアメリカに作られた新しい地域、

「新しいEngland」すなわち「New England」であるという感じで覚えておきます。











もう一度この地図をみて、今度は大きな地域名でMidwestを探してください。




これも、どうみてもwest(西)な感じがする場所ではないですよね。

どちらかと言えば単にMiddle(中央)な気がもしますが、

これも、東から西へと開拓されていったことを思い出せば解決します。









上の図はウィキペディアからのイメージですが、

要するに、東から西へと拡大する過程で、

最初の東の地域からみれば、そこから西の地域は、どこでも単にthe West(西部)ですね。










それで、この元の地図でいう「Midwest」あたりまで拡大した頃は、

単にthe Westでも良かったかもしれませんが、

よく考えると、これよりさらに「西」がまだまだ残っている。

というわけで、全てthe Westで片づけてしまうとあまりに大雑把すぎるので、

ものすごく西の地域ではない、中央寄りの西、ということで、

Middle West すなわち Midwestという地域名になったと覚えておきましょう。

始まりが東からだったので、必然的に「その東よりも西の地域」ということで、

(たとえ今のアメリカの地図から見ると「西」っぽくなくても) Midwestなのです。









続いては、Great Plainsです。

これもまたウィキペディアの地図を借りて紹介します。




文字通り「大平原」が広がる地域ですが、大体の場所を覚えておきます。

あくまで固有名詞です。

図から分かるように、アメリカだけで完結しておらず、上のカナダまで広がっています。









そして、このGreat Plainsをはさんで、





その左側が
Rocky Mountains(ロッキー山脈)、
これもカナダまで伸びていますね。














一方の右側がPrairie(大草原)です。

















ひとまずラスト、

「五大湖」は英語で・・・

the Great Lakesです。

そして、この五大湖のうち、左上の、最大の湖を

Lake Superiorと呼びます。分かりやすいですね。









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